伊部駅周辺外からも、備前焼まつりには毎年たくさんの窯元や作家が参加しています。
こちらのページでは、従来のテント村(特設会場)のように、エリア外のお店を集めた「店舗村」で、各店舗を紹介いたします。
鳴滝窯/安藤 騎虎
2001年に備前にやってきて、やきものを続けています。 備前焼は土と割木と炎、これだけの原始的なやきものですが果てしない奥深さを秘めています。 留守にしている事も多いですが、窯にもお気軽に足をお運び下さい。
備前焼 安東 利喜・正晃
「誰からも喜んで使って貰える焼物を」と考えて作陶している。
備前焼 石田 和也
1986年、備前市伊部に生まれる。高校卒業後、家業である備前焼の道へ進み、備前焼人間国宝 伊勢崎 淳氏に師事。その後イギリスへ移り、現地の陶芸工房で伝統技法や語学、文化を学ぶ。 作品は色のついた泥を用いて模様をつけるイ […]
備前焼 伊勢崎 紳
備前焼 今井 清秀
伝統を引き継ぎ、現代に即した根源的な美と心をいかに表現するかを課題に情熱を燃やす。
万燈窯/岩本 修一・哲也
先人が残してくれた伝統の重さを継承しながら独自の造形を目指し、一方では日常気軽に使える食器づくりにも力を入れて行きたい。 大ヶ池のほとりで伊部の街が一望できる高台にあります。是非お立寄り下さい。
備前焼 浦上 光弘
伝統的な茶器及び花器等と現代的な創作花器などに力を入れ、備前焼の奥深さを追求し表現して行きたい。
ギャラリー若宮/太田 富夫
牛窓に手づくりとギャラリーの店(ギャラリー若宮)があり、2006年に登り窯を築窯しました。作品は、邑久町大富の工房(展示室)とギャラリー若宮の方でお買い求め下さい。 作品や手づくりのお問い合わせは、086-943-66 […]
仁堂窯/大森 宏明
ろくろや紐造りの技法を用いた大物から手びねりや細工物まで作り、伝統の中に新しい感覚を取り入れた作品を目指しています。
備前焼 金重 有邦/陶工房 斿
焼き締めの焼成の妙と土そのものの魅力。
備前焼 川井 明美
“明鏡止水” の境地で “一意専心” に作陶 「生活に癒しと刺激を与えてくれる器」を考え、デザイン、創作しています。 〈私の器を あなたのおそばに・・・・・。〉
ギャラリー夢幻庵/小橋 俊允
本社はJR赤穂線伊部駅南口から東南に徒歩5分。 夢幻庵備前焼工房は伊部の龍王山南麓にある。 峠店は国道2号の片上トンネルのすぐ西。
一草窯/小山 真吾
吟味された土の良さが最大限に活かされるような、動きのあるおおらかな作陶を心掛けています。
五郎辺衛窯
1867年、醸造蔵元武用五郎辺衛商店創業。1979年、備前焼部を併設。 実用の機能性、格調と趣きの深さを兼ね備え、手にする人に安らぎと懐かしさが滲む作品創りに励む窯元である。 JR赤穂線香登駅から国道2号線を渡り北へ約 […]
備前焼ギャラリー山麓窯
山麓窯は備前焼製造販売の窯元です。 作家作品も扱っていますが、多くの作家を育てて、日々新しい作品を創作・販売に力を注いでいます。 作品の種類も多く楽しい展示や梅や桜のお花見も出来る人気スポットです。土ひねりの陶芸体験も […]
備前焼 柴岡 守・祐太
伝統的で丁寧な作品制作を心掛けています。登り窯と穴窯を焚き分けたさまざまな備前焼の景色を楽しんでください。
嶋工房/嶋 大祐
備前焼 島村 光
江戸中期以来つくられてきた精緻を極めた備前細工物群を、他窯の追随を許さないスーパ-リアリズムだと思ってきた。それは限り無く魅力的なもので、自分の仕事の支えとなっている。
松園
食器類、雛人形、コーヒードリッパー、パンケース、ウォーターピッチャーなど他店にない作品に力を入れて制作。 備前焼を伝統工芸品としてではなく日用品として扱ってもらうための、伝統的な焼成を守りながらも、色とデザインにこだわ […]
ギャラリー しょうざん
ギャラリーはJR香登駅から国道2号線を東へ約500m、道路沿い南側、徒歩約5分。レンガの煙突が目印。 本社はJR赤穂線伊部駅から国道2号線を西へ400m、道路北側。市立備前病院の東隣で徒歩8分。土や道具等を販売している […]
備前焼 ジョン・トーマス・ウェルズ
末石窯/末石 泰節
人の手で創り出される温かさ、優しさ、鋭さ等、備前の土と炎でどこまで追求・展開できるか可能性を毎日探しています。
備前焼 高見 勝代
備前焼は、炎・灰・陶土が三位一体となった奥行が深く力強い焼き締めですが、素朴さも持ち合わせています。 作陶は伝統を守り、自然の土を2~3年土蔵で熟成させ、焼成は登り窯で10日間行います。 作品は日々の暮らしを豊かにする […]
備前焼 多久 守
土の力を借りて静かで温かい作品を目差しています。
延原窯/延原 勝志
備前焼の里伊部に生まれ、野の花を生ける器や食器等を中心に制作しています。また、近年、木の葉の焼き付けや、金彩銀彩の作品も発表しており、日常の生活に適した新しい備前焼を造り上げるよう努力しています。
窯元 備前一
備前焼の伝統を守りつつ、現代にも合う実用性のある作風を心掛けています。また、ロクロ体験や窯場の見学も出来ます。 JR赤穂線伊里駅から北東へ1キロ余り、徒歩約15分、車で約5分。国道2号線伊里中交差点からは南東へ1キロ余 […]
備前焼 平川 忠
中世の古窯から焼き出された備前焼は力強くまた活き活きとした土味を持っています。どうすればこの様な焼き物になるのか、この思いから中世古窯の研究と実証に取り組み、当時の窯(土窯)の持つ素晴らしい特性と可能性が繙けてきました […]
蕃山窯/藤森 信太郎
同じものが1つとして無い、世界に1つだけの器。使い込めば使い込むほど味わいの出る備前焼の良さを少しでも多くの人に感じていただきたい。 備前焼 蕃山窯(ばんざんがま)ではそのような思いで日々窯に向き合っております。 岡山 […]
備前焼 藤原 喜久代
食器を中心に使える器を目指す。父・故建(県無形文化財)の残した大窯を焚き上げたい。
香々都窯/武用 崇
食器、花器など、一般的なものは全て制作。そのほかにオブジェなども手掛ける。成形方法にはこだわらず、形に合う技法ならあらゆる方法を用いる。 制作にあたって重視するのは、自分らしさ。一目で「武用の作品」と分かるような個性的 […]
備前焼 堀江 政臣
何もないところに置いた時、空間がどう変化するかに思いを馳せ、造形、焼成をしています。
備前焼 松井 與之・浩之
備前焼本来の焼色に加え、父の開発した藍彩や練上という技法、又、私なりに研究している黒襷など 備前焼に焼きの変化を出しています。 創作花器を中心に若い人たちにも気軽に手に取ってもらえるような食器作りに力を入れてます。
ギャラリー瑞穂
細工物から小物まで幅広く取りそろえています。また、花入、壷、酒器 等も多数取りそろえています。
備前焼 宮尾 昌宏
花器、酒器、茶器、食器を主に手掛けています。ろくろ成形のやわらかく伸びやかな雰囲気を大切にしています。自分の内から出てくるものを重視した作品を作っていきたいと思っています。
備前焼の店 和泉/本山 和泉
器(土)に気心あるのみ。
備前焼 森本 直之
食器等は使い易い様、なるべく薄作りで作り、作品のフォルムはシャープな曲線である様、心がけて作陶しています。 近年は鳥の細工物に力を入れて制作しています。
大南窯/横山 伸一
備前の土感を生かし、土肌・ゆがみ・やわらかさを大切に作陶する。
石田窯/石田 安弘
備前焼の仕事に携わり早40数年、時の流れるのも忘れひたすら作陶に励んでまいりました。 これからは、人生の集大成になるような作品造りに精進してまいりたいと思います。
備前焼 伊勢﨑 競
備前焼 伊勢﨑 淳
備前焼 伊勢﨑 卓
備前焼 出井 潔晴・隆
登り窯で10日ほどかけて焼き締め、土味と焼にこだわって作陶しています
備前焼 出井 尚文
ろくろ、細工物共に力を入れて作陶して行きたい。 また、新しい造形にも挑戦して行こうと思っている。
西蔵坊窯/猪俣 政昭
存在感があり、でしゃばらない、個性の光るそんな焼物を作って行きたい。
備前焼 大石橋 宏樹
備前焼 大友 久
備前焼 岡田 輝
創作技術の向上と共に割木のみの焼成にこだわりつづけること。そこから自分らしい備前焼を作って行きたい。
建部北前窯/岡安 廣宗
伝統の良さを生かし、自分なりの感覚を表現して行きたい。
備前焼 各見 飛出記
ろくろや手びねりが多く茶陶一本で頑張っています。 今の時代にそぐわないかもしれませんが この道を進んで行きたい!
備前焼 隠﨑 隆一
あるがまま自然に。
備前焼 金重 晃介
前進 変身 新生
円山窯/金重 愫
先達から受け継いだものを自分なりに発展させ、後進に引き継いで行きたいと思います。
報徳窯/唐桶 報徳
釉薬を使わず、土と炎によって自然で、気品があり、変化に富んだ焼けが生まれた時に感動する。
備前焼 川端 文男
備前焼 木村 隆明
土味を生かし、あたたかい味のある焼物作りをしたい。
備前焼 國延 昇
釉薬を使わず、自然で多彩な色合いと渋さ、土あじをいかし、長い伝統を誇る備前焼で住む人の心をなごませ、自由な発想で多様な独自の細工物を中心とした、繊細で造形的な作品を制作。
楽雁窯/幸崎 達彦
日常生活に使える作品を手掛け、広く皆様に愛用されるよう努力して行きたい。
備前焼 小林 秀二
土味を生かし、日常感覚の器を心掛けている。
備前焼 小山 月泉
備前焼 小山 末廣
楽しんで作品作りに向かいたいと思う。
備前焼 斎藤 隆
土それぞれの持つ表情や生理に素直に驚き、喜んで作陶して行きたい。
工房 La Bizen/坂井 良平
愛、勇気、情熱、信ずる心など、目に見えないものを作品として結晶化することを目指しています。 様々な個性ある作品を通じ、透明であたたかい愛の風、癒しの心をお届けしたいと願っています。
竹取窯/佐藤 和久
江戸時代に頂点を極めた備前の細工物。これからは日本だけではなく、世界に細工の魅力を発信していきたいと思っています。
備前焼 清水 弥生
備前焼は、釉薬を用いなくて、その陶土の特徴と薪の焔の加減で様々な変化が生れる焼物です。 奇をてらわず使い手が飽きずに永く使い込んでみたくなるものを手捻りで作ってゆきたく思っています。
天地窯/菅形 基道
窯焚きを何度経験しても新しい発見があり、窯出しの時にいつも新鮮な気持ちにさせられます。
龍王窯/鈴木 勝詞
土味を活かすため荒土を使い地肌は緋色の緋襷を製作し、特に造形的作品に力を入れている。
黄哉窯/鈴木 黄弌・美基
細工物、仏像、干支、獅子、七福神、梟、鯉、蛙、亀、二の宮金次郎、手作り宝瓶、手作り茶盌、紐作り花器、紐作り瓶、青備前など制作しております。
備前焼 高木 純
「かわいい備前焼」これをテーマに作っています。 かわいらしさを感じる色、形、手触り・・・うわぐすりを使わないで作るので、独特な雰囲気をもつ焼き物です。使い込むほどに味が出てきて、単なる道具ではなく、一緒に生活するパート […]
備前焼 高原 卓史
備前焼 竹内 靖之・千恵
伝統を意識しながら楽しい作品を作陶したい。
備前焼 竹﨑 典泰・洋子/take factory
花器、酒器に力を入れて制作。原土の質感を生かす事を心掛けている。 作家活動と並行して 妻 洋子と備前焼ブランド 【take factory】 を立ち上げる。アクセサリーやテーブルウェアなど備前焼の新しい可能性を提案して […]
備前焼 友利 幸夫
備前焼 豊田 賢潔
当窯は、製作に関する様々な工程を「手づくり」で行い、土味を生かすよう心がけております。食器、花器、置物等、多種ございますが、身近で使ってこそ備前焼です。その思いから「使い手の身近に」を意識した作陶を行っています。
備前焼 中村 真
心の見える作品を作りたい。
備前焼 乗松 美歩
先人が築き上げてきた歴史の上にいることを忘れずに、備前焼らしさとはなんだろうと考えながら日々作っていきたいと思っています。
備前焼 花房 壮一
独自の技法で、花器等には石目肌を取り入れ、細工物を得意とした父・秀安の技法を受け継ぎ、作陶している。
備前焼 馬場 隆志
備前焼 藤田 祥
古備前の質感と現代性を併せ持つ作品を作る
備前焼 藤原 章
窯近くで採れる土、水、割り木を使うことにこだわり、作るという気持ちより、生み出すという気持ちで自分だけが作れるものを目指して作陶に励んでいきたく思います。
備前焼 藤原 和/直齋陶房
備前焼 藤原 忠秋
炎の力強さ。
廬山窯/武用 君彦
千年以上の歴史を持つ備前焼。古くは祭器、日用品、茶器、置物として親しまれてきました。釉薬を使わず、松割り木のみを使って、十昼夜、焼締める備前焼は、まさに「土と炎」の芸術です。 高度に発達した現代社会においても土のぬくも […]
備前焼 星 正幸/出張陶芸HOSHI
営業時間、休業日は電話連絡にてご確認ください。
備前焼 細川 敬弘
古備前に触れ、先達に学び、四季を通して変化する自然の造形美を感じながら作陶しています。 土それぞれの個性が生きる造形手法、焼成を研究し、土の色、質感、美しさの表現を目指しています。
備前焼 松笠 浩三
松嶋窯/松嶋 弘
ただひたすらに想い続け、愚直に制作していきたいと思っています。
Blue Bizen/松本 篤治
備前焼を生業として幸せを感じるには、道義心や伝統に帰依する居場所がなければ虚しいと思う 私は、伝統の本流を担う陶友会に帰属している事が誇りだ 備前焼作家は己ひとりの才覚で在れるはずはない 先人達に感謝するばかりである
夕立受窯/的野 智士
備前焼 眞砂 皓志
備前焼 水上 岳正
“二重袋のすかしの作品” が特徴で、別々の物をくっつけ二重にするのではなく、一つの塊から二重に引き上げる事にこだわっている。又、手間を惜しまず、自分が使いたいと思える作品づくりを心掛けている。
備前焼 宮宅 淪迸
私は、長い間つちかわれて来た備前焼の伝統を守りながら、現在の生活に調和した作品を造って行きたいと思います。
備前焼 森岡 宏
自分にとって回りに いつでもある自然の様に備前焼がある。色々な作り、形、色あい、土の肌合い、侘であったり、寂であったり、激しかったり、派手であったり、その表情の多様さに驚き、広がりに戸惑いながら焼き物の奥の深さの中で、 […]
備前焼 森本 桂
茶盌や水指など茶陶が中心。作品はむし久い(本人命名)技法。備前の土味を最大限に生かす。
金甲山窯/安井 徹
主に手掛けるのは、壷や花入、酒器、皿、食器など。壷や花入、酒器はろくろや手びねりで成形し、紫蘇色、窯変、朱色を狙う。食器はろくろとたたら作りで、明るく焼き上げる。重視するのは土の吟味、焼成、造形。社会全体が急激な変化を […]
備前焼 山内 厚可
備前粘土を松割木で焼き締めるという備前焼の特質を生かし、現在に息づく焼物を作っていきたいと思いながら作陶に励んでいます。
備前焼 横山 直樹
丸山窯/吉延 美山・真一
大舩石窯/吉延 雄次
備前焼は千年余の長い歴史を経ており、須恵器の伝統を引く無釉の焼物である。 その良さは、素朴な姿と多彩な窯変にある。 この備前焼の伝統を生かしながら、細工物、食器など、現代にマッチした作風を創造していきたい。
備前焼 好本 敦郎・康人
備前焼 吉本 正
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